歯科医師国家試験とは?
歯科医師国家試験とは、歯科医師になるために受けなければならない国家試験です。
歯科医師国家試験に合格して厚生労働大臣から歯科医師免許を与えられることで歯科医師と認められ、歯科医業を行なうことが出来るようになります。
歯科医師国家試験の受験資格
歯科医師国家試験を受験するためには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
- 歯科大学、歯学部を卒業。(受験者の99%以上はこれです)
- 歯科医師国家試験予備試験に合格し、1年以上診療及び口腔衛生に関する実地修練を行なう。
- 海外の歯科大学を卒業、あるいは歯科医師免許を持っていて、厚生労働大臣に認められる。
- その他特例。
歯科医師国家試験の合格基準
歯科医師国家試験に合格するためには、以下の基準を全て満たす必要があります。
【第100回歯科医師国家試験 合格基準】
- 必須問題 35/43点以上
- 一般問題 134/209点以上
- 臨床実地問題 150/260点以上
- 禁忌肢問題選択数 1問以下
- 基準点以下の領域数 0領域
ただし、この問題数や合格基準は毎年ころころ変わります。
ちなみに、第99回の歯科医師国家試験の合格基準はこんな感じでした。
第100回と比べて、大きく違うことが分かりますね。
【第99回歯科医師国家試験 合格基準】
- 必須問題 21/26点以上
- 一般問題 129/200点以上
- 臨床実地問題 165/250点以上
- 禁忌肢問題選択数 1問以下
歯科医師国家試験の日程
歯科医師国家試験は毎年2月頃に、2日間かけて行なわれます。(H19年度は2/10〜2/11)
試験問題にはA〜D問題まであり、1日目の午前がA問題、午後がB問題、2日目の午前がC問題、午後がD問題というようになります。
また、問題数は各問題が50〜100問程度で、トータルで330〜350問程度、合格発表は試験から約1ヵ月半後の、3/28日に行なわれます。(H19年度)
ちなみに、H19年度の歯科医師国家試験は、記念すべき第100回です。
※試験の日程は、毎年変わります。
歯科医師国家試験の受験料
歯科医師国家試験の受験料は、H19年度は18.900円です。(毎年だんだん高くなってきているようです)
また、試験に合格して歯科医師免許の申請を行う際に、60000円分の収入印紙が必要になります。いちいち高いですね〜(T T)
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